竜王戦：東京大会1/25を振り返って
2014年1月28日 ポケモンカード コメント (10)前日の夜は結局寝つけず徹夜だったこともあり、
当日の夜に書こうと思っていたまとめが延び延びになってしまいましたｗ
まずは対戦についてですが、
我が家は、息子が使い慣れたレックビールで挑みました。
隠しギミックは入れずに、ほぼオーソドックスな構築ですが、
パルキア団を意識しすぎたかな、というのが僕の反省点です。
もっとミラー対策に重点を置けばよかったなと。
ということで、
前述した通り二回戦で敗退しましたが、相手はレックビールでした。
こちらはキャッチャーが２落ちで、相手にはキャッチャーで表を出されたとのこと。
展開も相手の方が早かったようで、何が悪かったという訳ではないかなと。
強いて言えば、相手の子の方が気迫があったかな。
相手は１回戦を勝っての２戦目でしたが、
こちらは不戦勝だった為、会場入りしてから２時間半後にようやく初戦。
緊張もしていたようですが、やはり間延びしすぎで集中力が持たなかった気がします。
で、
今回の運営方式についてですが・・・
「結局誰の為の大会なの？」
というのが、率直な感想です。
『竜王戦』という言葉を誇大広告に使用してるというか。
「ＷＨＦ」の中で派手に宣伝をする為のツールな感じが否めなかったです。
「対戦」が主ではないから、着席して1時間も待ち時間が発生する。
1回戦の前半組も後半組も、ステージイベントの進行があるから発生する待ち時間。
どうせ回りがやかましいのだから、構わず対戦をさせればいいのに。
そうすれば、同じ時間で４回転はできるから、倍の人数が参加できた。
主催が株ポケさんですから、どのくらいの人数が応募するか、予測つきますよね。
さらに、当選したけど来られない人がある程度いることも、予想できますよね。
補欠枠があれば良かったと思います。
日曜日は、バトカニ方式で入った順に席についたようですが、
名古屋と東京の土曜日は、1時間半くらい、一人で座ってる光景がけっこうありました。
不戦勝でラッキーだとも思いますが、普段からジムバトルに行っていない人ならば、
なんじゃこりゃ？となったのではないでしょうか。
どうせしばらく座ってるだけなら、集合がもっとゆっくりで良かったと思いますが、
ステージイベントを撮影する際に、席が埋まってる画も撮りたかったのでしょうね。
共催の新聞社の意向が強いのかもしれませんが、
ティーチャー始め、現場にいた株ポケの関係者の方々は、
あの環境をどう思っていたのでしょうか。
環境といえば、対戦ステージの間近での観戦が可能だった為、
コーチングも容易に行えそうなのも、問題かなと。
さすがに声掛けをしている人はいませんでしたが、
子供が何か指し手をした後、親を見て、親がうなづく、もしくは首を横に振る。
これもダメなんじゃ・・・。
まあ、そんな環境でも勝ち抜くのが強者ということなのでしょうが。
間口を広げて、大々的に参加者を募ってやるのだから、
もっと対戦する子供たちへの配慮が必要だったな、と強く思いました。
『竜王戦』という冠を「ＷＨＦ」の中に組み込んだ時点で、広告優先になるのは仕方無いのでしょうが・・・
でも、将棋って、静粛なところでやってるよね？ｗｗ
当日の夜に書こうと思っていたまとめが延び延びになってしまいましたｗ
まずは対戦についてですが、
我が家は、息子が使い慣れたレックビールで挑みました。
隠しギミックは入れずに、ほぼオーソドックスな構築ですが、
パルキア団を意識しすぎたかな、というのが僕の反省点です。
もっとミラー対策に重点を置けばよかったなと。
ということで、
前述した通り二回戦で敗退しましたが、相手はレックビールでした。
こちらはキャッチャーが２落ちで、相手にはキャッチャーで表を出されたとのこと。
展開も相手の方が早かったようで、何が悪かったという訳ではないかなと。
強いて言えば、相手の子の方が気迫があったかな。
相手は１回戦を勝っての２戦目でしたが、
こちらは不戦勝だった為、会場入りしてから２時間半後にようやく初戦。
緊張もしていたようですが、やはり間延びしすぎで集中力が持たなかった気がします。
で、
今回の運営方式についてですが・・・
「結局誰の為の大会なの？」
というのが、率直な感想です。
『竜王戦』という言葉を誇大広告に使用してるというか。
「ＷＨＦ」の中で派手に宣伝をする為のツールな感じが否めなかったです。
「対戦」が主ではないから、着席して1時間も待ち時間が発生する。
1回戦の前半組も後半組も、ステージイベントの進行があるから発生する待ち時間。
どうせ回りがやかましいのだから、構わず対戦をさせればいいのに。
そうすれば、同じ時間で４回転はできるから、倍の人数が参加できた。
主催が株ポケさんですから、どのくらいの人数が応募するか、予測つきますよね。
さらに、当選したけど来られない人がある程度いることも、予想できますよね。
補欠枠があれば良かったと思います。
日曜日は、バトカニ方式で入った順に席についたようですが、
名古屋と東京の土曜日は、1時間半くらい、一人で座ってる光景がけっこうありました。
不戦勝でラッキーだとも思いますが、普段からジムバトルに行っていない人ならば、
なんじゃこりゃ？となったのではないでしょうか。
どうせしばらく座ってるだけなら、集合がもっとゆっくりで良かったと思いますが、
ステージイベントを撮影する際に、席が埋まってる画も撮りたかったのでしょうね。
共催の新聞社の意向が強いのかもしれませんが、
ティーチャー始め、現場にいた株ポケの関係者の方々は、
あの環境をどう思っていたのでしょうか。
環境といえば、対戦ステージの間近での観戦が可能だった為、
コーチングも容易に行えそうなのも、問題かなと。
さすがに声掛けをしている人はいませんでしたが、
子供が何か指し手をした後、親を見て、親がうなづく、もしくは首を横に振る。
これもダメなんじゃ・・・。
まあ、そんな環境でも勝ち抜くのが強者ということなのでしょうが。
間口を広げて、大々的に参加者を募ってやるのだから、
もっと対戦する子供たちへの配慮が必要だったな、と強く思いました。
『竜王戦』という冠を「ＷＨＦ」の中に組み込んだ時点で、広告優先になるのは仕方無いのでしょうが・・・
でも、将棋って、静粛なところでやってるよね？ｗｗ
コメント
色々と問題点の多い大会だったようですね。
席に座って1時間待ちでは、集中力を欠いて実力を発揮できない子も多かったのでは？
ただ少なくとも名古屋では勝ち残ったのが本当に強い子だったのが救いです。
運営は今回の反省を生かして次回以降は良い大会になって欲しいと思います。
ありがとうございます。
書いてるうちに問題点の割合がどんどん増えてしまいましたｗ
待ち時間でウチの息子は3DSをやってましたが、低学年の子は飽きちゃいますよね。
席に座って待てたのはまだ良い方で、1回戦の後半組はステージの横で約2時間待ちでした。
椅子も無く、床に座って待つ状態というｗｗ
名古屋は順当すぎる2人の気もしますが、世界に行くくらいの子ならば、
あの環境でも大丈夫なのかな、と思ったり。
日曜日は多少方式を変えたようですが、ＷＨＦに組み込まれている福岡、大阪は、
待ち時間は解消されないでしょうね・・・。
まぁ、集中しきってて皆気にしていなかったみたいですが。
それは土曜日も同じでした。
対戦がクローズアップされたのは、決勝戦のみでしたね。
今回は、むしろ本大会への切符がかかった準決勝が山場だと思いましたけど。
イベント始めて集客して、「こんな風に大会もやってますよ」
というアピールなのでしょうかw
そんなに待たされるとは思ってませんでしたし、大音量でのイベントはパニックを引き起こしかねない。
何がしたかったんだ？竜王戦(>_
こちらもリンクいただきにきました。
まだ他の大会も続きますが、今後の大会で少しでも改善されればいいですね。
そういえば、記事に書き忘れましたが、帰る頃の会場内の床には、
ゴミが散乱してましたね。
多くのブースがあって、沢山の人が来るからなのでしょうが・・・
ポケカオンリーの大会の平和さに気付かされました。
いらっしゃいませ！
参加者が同じように感じたこと、
株ポケにはどのくらいの意見が上がるか分かりませんが、
子供達の為に改善してもらいたいですね！
運良く名古屋大会に参加しました。
結果は一回戦敗退上手くカードが回らず…しょうがないです。
レッズの気持ちは良く分かります！！
こちらも準備して参加したのに……残念かな？？
運営するのも大変ですがこんなやり方では先は無いかな（≧∇≦）
気持ちを切替えてお互い頑張りましょう♪♪
今週も大須に行って皆様に可愛がって貰います(^O^)／
いらっしゃいませ！
コメントありがとうございます。
勝ち負けは仕方ないですが、
運営に関しては事前にもっと色々と予測できたはずでは・・・？
と思ってしまいますね。
春の大会に向けて、また頑張りましょう＾＾