本番力

2014年2月12日 徒然
女子カーリング勝利!

平野君、銀メダルおめでとう!
平岡選手、銅メダルおめでとう!

高梨さんは惜しかった!

ということで、
深夜にオリンピックを観ていて、
男子スノーボード・ハーフパイプでメダルを取った瞬間と、
女子ジャンプでメダルを逃した瞬間を見て、
「本番で力を発揮する」
ということの難しさ、重要性を感じました。

このいわゆる「本番力」は、スポーツの大会は勿論、試験や仕事等でも
ずっと関わっていくものだと思います。
ポケカプレイヤーならばポケカの大会でも。

先日の竜王戦で、息子が「緊張した」と言っていたのを思い起こし、
緊張を力に出来るくらいじゃないと、勝ち抜くのは難しいんだろうなと思いました。
本番で力を発揮できないのは、

「『失敗したらどうしよう』と思うことで、
 脳が持っている自己保存のための防御反応が過剰に働き、
 活動に急ブレーキがかかるから」

ということがあるそうです。

深く考えすぎずに、素直に集中できる力を鍛えれば、
プレッシャーを力に変えて

「本番に強い」

タイプになれるのかなと。


さらに・・・
プレッシャーで相手が判別できるようになると、
ニュータイプになれるのかな、なんて思ったり(笑)

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