先週のPJCSに関わった皆様、お疲れ様でした!

新たに公認ジャッジ資格試験も行われるとのことで、
公式大会でボランティアジャッジがどのような活動をしているか、
書ける範囲で書いてみようと思います。

■前日夜にミーティング
・大会概要や業務の説明。
・チーム分け(どこのジャッジをやるのか・・・マスター、シニア、サイドイベント等)
・会場内視察

その後、株ポケさん主催の夕食会で鋭気を養う。

■当日
・朝は開場の1時間前くらいから業務開始。
全体周知から、チームで配置や動きの確認。

・開場後~対戦開始までは、席案内などを手伝う。

・対戦中は各々の持ち場でジャッジコール対応、盤面のチェックなど
ジャッジはチームでやるものなので、1人で解決出来ないかもしれないと思ったら、近くのジャッジを呼ぶ、又はリーダー経由でヘッドジャッジにエスカレーションするといった対応を行う。

・休憩をとるのも含めて業務なので、しっかりとる。
昼はお弁当が用意されていた。
(名古屋の時の味噌カツ弁当はアドだった)

・大会終了後、報酬を受け取って業務終了。

・有志で打ち上げへ。
1日やりきった後のビールは超美味い!

・家に帰るまでが大会。
翌日に有休を取っておくと強い。

と、簡潔に書いてみましたが、
個人的感想としては、文化祭実行委員会的な楽しさとやりがいで達成感がある!
ので続けている次第です。

補足で、ジャッジをやる際の持ち物として、
必須:ボールペン、ペナルティクイックチャート、ペナルティ記入シート(公式ページからプリントアウトできる)

推奨:バインダー、赤ペン、
クッション性能の高い靴、五本指ソックス(疲労軽減)

それと、スーパー銭湯は最強。
(でも電気風呂はムリ・・・ハンブラビのうみへびをくらった感)

最後に、大会でジャッジをやることになったら、
大会前はググタスで告知することがちょいちょいあるので(打ち上げとか)、なるべくチェックした方がイイなと思います。



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